おとなの発達障害…「ふつう」ってなんだろう

他の人と何かが違う。でも、何が違うの? 私、おとなの発達障害です☆☆ 

映画:モガディッシュ 脱出までの14日間

韓国と北朝鮮の大使館達が、

ソマリアの首都モガディッシュに滞在中

ソマリア内戦に巻き込まれる。

 

大使館とその家族たちが、死の危険に怯えながら、

 

苦肉の策にお互いを認め、モガディッシュから脱出するため協力するお話です。

 

 

 

反乱が起こると、子どもが大人を脅し銃を持つ。

そういう状況は、環境が作る仕方のない行為なのだろうという事は理解できる。

神様ではない、人間には道徳心があるのと同じように、他の感情も様々宿っている。それが人間だ。

 

 

映像はすごくリアルで、実際の映像の様に映し出されてい

てすごかった。

 

同じ民族でも、

歴史が絡み、

北と南で方針が違えば、

 

まったく違う国同士とまでいえる状況にもなるのも理解できる。

 

相手を許容できる範囲というのは、皆お互い様であり、誰にも口は出せない。

 

 

 

そういうのは全部置いといて、

ただ単に、お互い協力し合う行為が、大人になり環境や状況が絡んでくると、

こんなにも難しい行為になるのだという事を実感したし、

人間って不思議だと思った。

 

 

子どもなら、簡単に手を差し伸べる所を、

大人にすると、死の危険が迫っている時であれ、様々な事情から勇気が必要な行為となる出来事。

 

それについて人間をすごく不思議に感じた作品でした。

漫画:工場夜景

久しぶり(だったかな?)のブログです(´∀`*)

 

あっ!

 

 

もう年末!!

 

 

 

 

来年も、楽しい漫画、本、その他に出会えると嬉しいな~☆≅

 

 

工場夜景 著:有賀リエ

 

高校生の碧と貴臣

 

2人はお互い両想いだったのに

 

親同士の事件をきっかけに、

加害者の娘と 被害者の息子という立場になっていきます。

 

そんなの関係なしに関わってくれる人はわずか

 

涙が出るお話でした。

(みんなと違う場面で私は涙してるかもしれませんがw)

 

 

読むと胸がいっぱいになります 

 

 

 

たくさんの人間が住むこの地球で、

わずかな 

特定の人達しかしらない体験

 

どんな気持ちになるんだろう

どんな人生を歩むんだろう

 

漫画で体験

 

その人の人生の

少しだけかもしれないけれど、

自分も感じて

味わって

 

そういう事が出来るのが、

漫画のステキな面ですよね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

発達障害の診断~

発達障害」の診断を受けると、

 

初めの印象は、安心

 

自分と同じ様な人間もいるんだ という、とてつもなく大きな安心感

 

そして、

 

「障害」というコトバの響きに対してのショック

 

私は障がい者 

 

障がい者 というコトバを初めに聞いた時、

小学校の頃を思い出しました。

年に2回ほど、特別支援学校で過ごす子達と触れ合う時間を体験しましたが、

車いすの子、手足が極端に細い子、会って別れるまでずっとジャンプしている子、言葉が話せない子、大きな声で叫ぶ子、鼻から管が入っている子

そういう子達を思い出していました。

 

私も同じくくりなのか(ごめんなさい)

 

そんな気持ちが出てしまう。

 

障がい者という、枠組みが広い事を知りませんでした。

 

国語、算数、理科、社会、

 

苦手な教科はあったけど、勉強は一通りしてきた。

 

日常生活も、忘れ物なんかを省けば やり方くらいは知っている。

 

大人になれば ご飯も作れるし 就職して給料ももらい、生きていく為の方法なら人並みにできているハズ

 

障がい者というコトバを否定したくなりました。

 

でも

時間とともに解決できる内容ではないので、

 

自分を理解しようという気持ちがうまれて

 

普段何気なく行動する事の中で、人と違う所はどこなんだろう。

「変わっているところ」ってどこだろう

 

なぜこんな行動をとると、皆は嫌なのか、

 

 

新たな発見ですよ

 

 

 

私の子どもの頃は、極端な学習障害がなければ、あとは一般のくくりでした

支援学級に通われる子は、1人や2人しか見られませんでした。

 

母は、私が小学生の頃から、ちょっと変わっているからどこか診てもらった方がいい という先生のコトバを、ずっとそのままにしてきました。

 

いい大人になって自分で気づくより、

子どもの時に知りたかった気持ちもあります。

先生の意見、親の意見、第三者の意見、色んな話や関わりを私は持てたはず

そう思ったりもします。

不安は恐怖

ゴールのないトンネルを歩き続けられる人はそんなに多くないと思います。

 

他のみんなと外見は全く変わらないのに、

ほとんどの人ができていても、私ができない事がある のには、

理由があるんだと。

 

 

自分の苦手分野を知っておけば、

 

訳も分からず突き進むより、

 

自分の容量を超えた行動は避けたり、

(無理をした自分はその後どうなりやすいか)

 

自分の得意な事を認識したり、

 

挑戦する気持ちも持てたりと、

 

自分という存在を苦しいものから、コントロールすると案外やっていけるかもしれない へ変換していけると、

 

少しは生きやすくなりますよね。

 

 

あの世や、霊的なもの系統の漫画

うせもの宿 ①~③終了 著:穂積(ほづみ)  フラワーコミックスa

🌝🌝🌝

 

少女が女将をしている古い宿

 

その宿に、お客様を案内するマツウラは、

 

宿の中には入れない。

 

 

宿は、来るお客様によって、季節が変化する。

 

 

お客様はみんな、なにか探し物をしている亡くなった人達。

 

 

そして

宿で働く人は、探し物を探し出せずに、そのままそこで働くようになった人達。

 

 

じゃあ、少女の姿の女将は一体…  

 

 

面白かったです(*´ω`*)

 

色んなお客様が来て、

 

色んな物語があって、

 

話が読みやすくて、ドキドキしながら楽しかったです。

 

 

⑵うしろに何かみえてますが ①~③続く 著:赤石 路代

🌝🌝🌝

 

 

事件に巻き込まれ、生死をさまよう体験をした後から

 

夕方になると、背後霊が見えるようになった一花

 

 

こちらの漫画も、色んな人達の物語が読めて、内容が楽しかったです☆

 

 

一花の働く、片づけ屋の仕事にも興味が湧きます♫

 

 

すごくロマンチックな部分があり、少女漫画を肌で感じるお話です。

 

 

 

⑶さんかく窓の外側は夜 ①~ 著:ヤマシタトモコ

 

三角(みかど)くんは、人ではないものが見える体質。

 

それを怖がって過ごしていましたが、

 

除霊師の冷川に出会い、

 

自分の世界が徐々に変わっていくお話です。

 

この漫画は、あまりにリアルで 途中で読めなくなりました (/_;)

 

(ノД`)・゜・。

一番怖いのは人間です

ドラマ:初恋の悪魔

テレビドラマ 初恋の悪魔

🌝🌝🌝

 

ミステリアスコメディー

 

ざっくりあらすじとしましては、

 

推理マニアの個性的な鹿浜刑事と、

署の総務課職員 馬淵に、

 

2重人格の星砂刑事、

会計課の小鳥などが

加わって、

 

色んな事件を推理解決していくお話です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

ミステリアスなので、

 

どきどき

ハラハラもありますが、

 

あのコメディーテンポで進んでいくところが

 

一番面白かったです(⌒∇⌒)

 

 

4人の友情や、切ない恋など

 

事件は怖かったですが、 楽しかったです °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

 

 

漫画:マイホームヒーロー

マイホームヒーロー  山川直輝(原作)朝基まさし(漫画)

 

🌝🌝🌝

 

マイホーム…  我が家の ヒーロー

 

哲雄お父さん

 

お父さんが主役です

 

娘を守るため、

 

妻を守るため、

 

突き進むお父さん(>_<)

 

本来、こんなはずじゃなかったのに、殺人者となり、半グレと出会い、

 

 

その後の人生を描いたお話です。

 

 

お父さんの、趣味の推理知識からあみ出される 色んな作戦も、読んでて楽しいです。

 

 

だんだんと、話が進むにつれ

 

え?

 

ええ??

 

と、続きが楽しみになるお話です。

 

 

 

 

普通のサラリーマンのお父さん …と思っていたけど、

 

 

普通のサラリーマンのお父さんの妻 …と思っていたけど、、

 

 

 徐々に

大きな話になっていきます。

 

 

2、16、17巻あたり、ちょっとグロいです。

 

 

 

 

人生、常に選択肢がつきものですが、

 

どんな選択であろうと、その時の自分が出した思い(結論)を、あまり後悔はしたくないですね。

 

 

 

 

 

 

 

私は、

 

過ぎた事を、まったく思い出さなくなる事が多々あり

 

きっかけとなる場面を目の前にした時に、

 

走馬灯のように、あれこれ思い出す事はありますが、

 

そうでなければ、ただ今を生きている感じに

 

今で精一杯

 

 

「これまでにしてきた〇〇体験」 を、上手にお話する人がいますが、

 

私は、脳内でその体験を振り返れるまでに言葉が出てこなくなります。

 

 

後悔していた…かな? 

楽しかった…かな?

って非常に曖昧です

 

 

 

 

漫画:正直不動産

 正直不動産   原案:夏原武 脚本:水野光博

🌝🌝🌝

 

 

登坂不動産で働く 永瀬財地は、

 

売上ナンバーワンの営業マン˖✧˖°

 

 

千三つ (千の言葉の中に、真実はたった三つだけ)の通り、

 

不動産へ来るお客さんを、

 

あの手この手で

 

ウソを織り交ぜ

 

契約まで結び付けていた彼ですが

 

 

 

ある日 石碑を壊してしまった事で、

 

ウソが全くつけない男になってしまいました。

 

 

営業成績もガタ落ち

 

上司には怒鳴られ、

 

解雇の危機にさらされる日々 (゚д゚lll)

 

 

しかし、

 

クビになるまでは、

 

自分流に働くしかないと決め、

 

正直な営業スタイルへ変更する。

 

 

不動産の知識も、もれなくお勉強できる、

 

わかりやすくて

 

楽しい ♪

 

漫画です

 

(∩´∀`)∩

 

 

ドラマもしていましたね

 

漫画と、話の流れが違っていましたが、

 

それはそれで、うまくまとまっていて、

 

2度楽しかったです  (*´▽`*)