おとなの発達障害…「ふつう」ってなんだろう

他の人と何かが違う。でも、何が違うの? 私、おとなの発達障害です☆☆ 

漫画:キングダム

もう6月かぁ 

時っていつも止まらず過ぎていきますね。

なんでだろう。

 

 

漫画:キングダム   著者:原 泰久

🌝🌝

鬼滅の刃も好きで、漫画、アニメ共にチェックしていますが、

 

やはり、キングダムの方が断然リアルにグロいと感じます。

 

最近キングダムにもはまっていて、シリーズが長い分、

すぐに終わりが来ないので、

楽しんでおりますが、

 

戦国時代は凄まじい。

人の首が飛んだり、血が噴き出したりの場面は多々あり、

そういう場面が苦手な為 

引いてしまう事もありますが

 

 

 

 

ありますが。。。

 

 

物語の展開が気になって気になって

読むのが止まらない状態です。

 

私の中での、王騎将軍と煉獄杏寿郎は似ています。

 

 

 

 

キングダムだから、どうこうではなく、

やっぱり、

人間

 

人間の方が一番怖いし、やり方キツイなぁと感じます。

 

 

6つの国を1つの国に統一する、中華統一を目指す大王はやはり、

すごい人で。

 

覚悟が違う。

 

 

国を1つにする事で、この長い殺し合いの争いが無くなる。

なぜなら…

他民族をまとめるには、法律が上に立つ必要がある。

なぜなら…

 

そんな事を考え出せる大王は、本当にすごい人物と思いました。

 

 

そういう歴史の

そんなリアルな場面場面の、延長線上に、

法律が出来て、

私たちは生きてるんですね。

 

 

 

 

そして、

戦争の知識が無かった私、

ただ殺しあってるだけかと思っていたら、

ちゃんと戦術があって、

どうしたら勝てるかを考える軍師という存在がおり、

左の戦況が押されていたら、右側の味方を援軍に向かわせたり、

相手の罠にかからぬよう、状況によっては一時退却したり、

犠牲者が少なくて済む戦いを考える軍師もいたり、

けっこう頭脳戦ですね。

 

 

軍総司令 という立場の人が、実際に板の上で駒を進めながら、相手の行動を概ね予測し、

それに対してどう勝ち取りにいくかを数名で考える場面なんかもあり、

それって、

例えばサッカーで、

相手と試合をし、勝つための戦術を考える方がいるそうですが、

それとよく似ているなと感じました。

相手の動きを見て、先に陣地をとる。

 

 

それは、クリアしてステージを上げていくゲームとも似ているなと。

クリアするにはどうしたらいいか、どの道を通り、どの武器を持ち、作戦を立てて、相手の不意をつく… などなど

 

 

戦争の話だと思っていたのに、

色んな事にも共通する

それが、不思議な感じでした。

 

自分の中での学び 楽しかったです。

 

でも戦争はグロい

 

鬼滅の刃もグロいですが、

人間の行動は、鬼やオバケよりも、何よりも恐ろしいのではないかと思います。