映画:ザ・コンサルタント
☺☺☺
発達障害の主人公
得意なものと不得意なものが極端な彼ですが、
得意なものを最大限に発揮して 表の世界と裏の世界で2重生活を送っている。
実際には、
集中力がずっとああいう風に続けばいいなと思った。
内容は、すごく効率的な流れで、動き方も話も、見ていて好きでした。
出血やグロい場面が少なくて良かった(;´∀`)
彼の変わった行動をあれこれ見せる場面がありますが、
個人的には、とりたてて変な印象がなかったので、
こういう場面は、ほかの人からすると変わった行動だと捉えられるんだな と、
ちょっとショックだったし、また、勉強にもなりました。
主人公の仕事が、事件勃発により、打ち切り終了となりますが、
その時ディナと主人公の考えが違うために、2人の会話が成り立たず、彼女が部屋を出ていく場面が、見ていて辛かったです。
彼女の興奮度と、主人公の興奮度は同じ位のものであり、内容が違うだけにすぎないのですが…
会話を合わせれば良かったのか…?よくわかりません。
デイナと初めて出会ったときの、
沢山の資料を前にうたた寝をしていた彼女への接し方は、どういう風にしたら良かったのかも、正解が知りたいな