おとなの発達障害…「ふつう」ってなんだろう

他の人と何かが違う。でも、何が違うの? 私、おとなの発達障害です☆☆ 

2021年 新しい事 得意な事

2021年(令和3年)になりました ☀

 

新しい事 

この年齢になってようやくですが

ひょんなことから、

仕事の面で、

周りの流れを少しずつ 知っていきました。

その時の、雰囲気 仕事の流れ方 参加の仕方

 

まだぼんやりしている所も多々あるので、

続ける事で、自分の実にしていこう。

 

 

得意な事

一度やり方を覚えると、

いかにして効率的にできるか

決して雑にはならず、やる事はしっかりやる。

だけど今より確実に早い方法で

きれいな流れでできた時、すごく嬉しい。

そして、余った時間を自分の為に使いたい。

という思いが ふつふつふつふつ… よく湧いてきます。

 

続けていきたいと思っている事です。

さらに上手になるといいな~

 

 

 

 

 

新しい趣味を見つけたので、その資格も取ろう。

本命はもっと先だけど、まずは挑戦してみる。

どこまでいけるかな (=゚ω゚)ノ

 

 

苦手な事は、克服しようとか 思いません。

得意な分野を伸ばす!

それが、一番自分の気持ちを落ち着かせてくれる事です。

苦手な事も、いつか、何かのきっかけで興味に変わったら、自分から関わりたくなるものだろうし。

気になった事をやっていく中で、いつのまにか、あれもこれも 出来るようになっていたりするしね💛(●´ω`●)

 

漫画:ミステリと言う勿れ

漫画 ミステリと言う勿れ   著 田村由美

☺☺☺

 

大学生の 久能整(くのう ととのう)くん

 

やたらと事件に巻き込まれる、謎解きの上手な男の子

 

 

特徴的なのは、

 

彼の考え方に固定観念は無く、

 

色んな視点の考え方を持っている。

 

しかも、その知識も自分で調べて、得ている(気がする)

 

 

 

「常々僕は、その事について考えている事があるのですが…」

 

と、

一つの事に対して こんな疑問がある 他国ではこんなやり方をしている 

 

と お話をよくします。

 

 

 

本人は、喋りすぎかと気にする様子もありますが、

 

そのおしゃべり、 私にとっては面白くて楽しく読んでます。

 

日々の生活の中で出てくる、ちょっとした疑問と、それに対する整くんの考え方、聞くの楽しいですね。

 

 

人の行動もよく分析していますよね。

 

こういう行動の裏には、こういう気持ちがある とか。

 

 

そのお話で、時には相手の気持ちを軽くする整くん。

 

優しい人だなぁ と思います。

 

 

 

 

 

日本では、いじめられる人に問題があるとされるが、

いじめる側に問題があるから、人をいじめてしまう。だから、いじめる側の人は必ずカウンセリングを受けさせるという国もある。

 

って話はインパクトありましたね。

 

国によって全然捉え方が違う点

それが理屈に合っていると思った点

それに今まで気づけなかったという点

 

に、私は驚きました。

 

色んなお話をしてくれるので、シリーズ続いてほしいです🌷

 

 

 

 

 

 

運動会の思い出

小学生の頃は

 

暑い暑い外

 

体育の授業で

 

せっせと

 

運動場で入場行進の練習をしました。

 

 

…今年はコロナウイルスで行事もままなりませんが…

 

 

 

 

暑い日に運動場に出ると、目はよく赤くなりました。(余談)

 

親御さん達の訪れる本番の成功を目指して、

 

入場し、そして退場する練習、学年毎・クラス全員の足並みそろえた歩行で

 

流れよく。

 

ですよね。

 

きっと本番では、親はわが子を探し、頑張っている姿に成長を感じる… (のかな?)←実はいまいち、わかりません。

 

そういう事情が、(元々なのか、子どもだからなのか)まるで理解できなかった事もあり、

 

練習中に 

 

ふと、よそ見をしていたんです。

 

すると、

地面についた、生徒の歩く足跡が

少し離れて見ると、まるでナスカの地上絵の様に見えたのです。

 

すごい✨

 

たしか地上絵って、ちょっと規則正しい感じで描かれてますよね  ?

 

すごいなー✨

芸術だなー✨

と思いました。

 

地面を歩く音、土を靴で踏む足踏みの音、それもなんだかステキな気持ちになり、

(ランドセルがカタカタ鳴るのが好きって言うのと同じ様な感じかな〰?)

 

更には

足跡がどんな風に着くのか

靴を地面につけて、それが離れていく時に、どんな風に足跡として残るのか

じっくり見てみたい

今はナスカのどの辺りを描いてるんだろうな~

出来上がりが楽しみだー

 

そういう所にまで興味が広がりまして(;^ω^)

 

集中して足元をまじまじと見ていたら

 

もちろん全体行進中なので目立ちますから(笑)

 

先生に注意されました。

 

最初は優しく、あとはピリピリ気味に、そして怒られ。

 

 行進を乱している事に、微塵も気づかない為、

こんなにステキな発見をしている時に、どうして先生に叱られないといけないんだ。

と、

小学生の頭では そう思ったわけです。

果ては、

皆、こんなに退屈な行進をなんで続けられるんだろう。

しかもどうして、こんな芸術的な地上絵がすぐここにあるのに、なんで誰も気づかないんだろう!?

と、

そんな感じの思考回路で

 

運動会練習を過ごしていたのを思い出しました。(;´∀`)

 

 

 

10月か~

もう10月も終わり…

 

コロナウイルスによって、外出自粛や行動制限などが出てからは

 

夏がいまいち実感ないまま

 

冬に突入ですね

 

 

 

令和に入って、

コロナもやって来て、

世界規模で色んな新しい対策や取り組みが生まれてきて、

 

日本も、

なんだか色々と

様々な分野で 変化してきて…

 

新しく向かう世界を、すごく楽しみに感じます♪

 

 

これまでの決まりきったやり方では、通用しない事も出てきて

 

そしたらじゃあ、どうしようか

 

もっと自由に考えて 色々話合って 試して

 

新しいやり方、新しい世界が増えて

 

気づかなかったことに気づけて

 

知らなかった事を学び始めるって

 

すごく ワクワクするなーと 思いました (o^―^o)

日曜劇場『半沢直樹』

☺☺☺

もう、最終話なんですね。

 

 

実は、最近 なぜか突然興味が湧いて、

 

ようやく視聴開始しています。

 

録画って、素晴らしい機能ですね(笑)

 

 

 

銀行の内部の仕組み

 

大金の流れ

 

基本的なバンカーの働き方

 

半沢さんの、バンカーとしての精神・自己コントロール

 

なんかを…

 

学べるドラマ✨

 

 

ほんと、聞いていた通り面白いですね~~(o^―^o)

 

 

お金の話って、

どうして一般的に話題にならないのでしょう。

 

学校でも、保険の事、お金の仕組みや流れ 細かい事は大人になって自己学習ですよねー

 

もっとも身近に手で触れるものなのに、

 

もっとも日常的な事なのに、

 

もっともリアルなものなのに、

 

もっとも意味不明(笑)

 

分かる人だけ分かる。

 

そんな感じの世の中な印象です。

 

 

 

国語、数学、理科、社会… 

 

様々な教科を掲げていますが、

 

それが基本的な生活の「何に」関係するから、掲げているのか

 

具体案は一人一人に知らされてませんよね。

 

すごく曖昧です。

 

 

 

話は逸れますが、

 

基本、私は沢山寝るのが大好きです。

 

寝ないと、翌日がなかなか持ちません( ;∀;)

 

睡眠は、頭の中身をキレイに整理してくれて、翌日の新しい私を生み出してくれます(。◕ˇдˇ​◕。)

 

 

だけどね

 

 

 

だけど!!

 

 

 

 

何かに集中している時は、

 

このまま、いつまでも昼間でいてほしい

 

ああ、夜が来ないでほしい

 

って、願ってしまいます🌠

 

思い出 

過去の思い出を振り返り、

 

こんなこと

あんなこと

 

いろいろあったなぁ

 

 

あの時はすごく大変だったな とか、

この時は、すごく自由で自分がのびのびしていた とか、

懐かしくなりますよね

 

そこまでは、考えの流れで考えます。

 

 

 

 

そのあと、

 

じんわりとして、「泣けてくる」 ってどういう感覚なんでしょうか

 

過去に戻りたい

 

って気持ちからやってくる感覚なのかな

 

 

あの時の出来事は、

今と比べてみると

 

大変だったけど傍から見ると充実していたんだなぁ 

って思う感覚からなのかな

 

 

 

また同じような体験をしたいけど、もう叶わないっていう、寂しい気持ち、

 

あの人との出会いが人生を大きく変えてくれたから、自分にとってはすごく幸せなことだったっていう、感謝の気持ち

 

あの時の自分は、色んな事にぎこちなくて辛かったって言う、憐れむ気持ち

 

そういうのもじんわりきそうですね。

 

なんとなく、なんだろうって思ったので記録しときます(笑)←なんだそりゃ 

 

 

 

 

映画:家族を想うとき

☺☺☺

 

すごかったですね。

 

 

お父さんは、宅配ドライバーとして働き始め、

 

お母さんは、各お宅へ介護福祉士として出向き、ご老人方々のお世話をするパート

 

高校生のお兄ちゃんと

 

小学生の妹

 

4人家族のお話です。

 

とてもとても 身近な設定の中、

 

 

彼らの悩みも 

 

とてもとても 共感できるものばかり

 

 

ごく一般家庭のひとコマ

 

 

世の中が不況になり、

 

お父さんが利用していた銀行が倒産し、

 

沢山の貯金が パー

 

マイホームを建てるために貯金してきたお金…

 

 

お父さんと、お母さんは、

 

過酷な労働時間と共にマイホーム購入に向け、毎日忙しくし、

 

子ども達は

 

純粋に寂しさを感じる。

 

(まあ、子ども達はもちろん、働く経験、お金を貯めないといけない経験なんて

ちょびっとも したことありませんから、あくせく働く親の心情なんて、

10割中3割位しか知らない……  と、私は思いますがWW

そして、親も子どもに あまり細かく話しませんよね。)

 

家族との時間を削って、仕事の時間に充てることで、

 

その犠牲に対する跳ね返りも生まれる。

 

 

 

ごく普通の家族の、

送る生活。

リアルな厳しい現実。

あまり表立って、見せられることがないけど、

でも わりと ありふれていて、

よくある話。

すごい矛盾や

理不尽

悔しい気持ち

どうしようもない状況

誰が救ってくれるわけでもない

そして誰のせいでもない

それを映画で目の当たりにして、

 

働くという意味

 

お金の事

 

なんかを考えさせられる映画でした。

 

 

 

家族を想うとき、

 

その想いは、

 

家族みんな、同じ方向を向いているんでしょうか

 

 

小学生の妹ちゃんの涙が心に響き(ノД`)・゜・。

 

 

 

ラストシーンのお父さんを見て、なんだかとても やるせなくなりました。

;つД`)

 

 

ただ、家族を想ってマイホームを建てようと思う両親の気持ちは、申し訳ありませんが、私にはあんまり わかりませんでした… 💦(;´Д`A ```

 

今回の映画、

日々の生活費を稼ぐ事自体が大変で、

何が何でも仕事してるっていう状況だったら、

もう がっつり泣いてた(つд⊂)