おとなの発達障害…「ふつう」ってなんだろう

他の人と何かが違う。でも、何が違うの? 私、おとなの発達障害です☆☆ 

漫画:あめつちだれかれそこかしこ

あめつちだれかれそこかしこ  著:青桐ナツ

☺☺☺

 

7巻まで読んだのですが、

 

いまだに題名があまりはっきり 覚えられません(;^_^A

 

ひらがな って、並ぶと 似たり寄ったりな印象ですね。

 

 

主人公の青司君は、高校生です。

 

両親は事故で他界

 

自分の事は、自分でしてきた青司君は、すごく自立心があって、現実的で、でも素直なんだと思います。

 

身寄りがいないと思っていましたが、

 

祖父が居たらしく、

 

その祖父はお亡くなりになったんですが、

 

住んでいた家があって、

 

そこに、青司くんが、引っ越して住む事になりました(遺産相続)

 

その家には、昔から 人間以外のモノたちが

 

よく現れる様で、

 

種類で言うと、

 

人間に近い神様や、 天狗様や、 あとは妖怪や、

ちょっと悪さをする、あまり良くないものって言うか…

 

祖父も多いに、人間以外のモノと楽しんで過ごしていた

方らしく、

 

青司君が、祖父の家に住む事で、また昔からの仲間?(人じゃないよ)達が集まってきます。

 

 

青司君は結構、神様に冷たくて(笑)

 

でも、そうです!!

 

なんでも 神様だからと、言う事聞いていた時代とは違うので、

 

とりあえず、買い物や家事なんかは、

 

一緒に住む以上、人間じゃなくても、協力してもらいたいですよね。

 

 

この漫画で、一番興味をひかれたのは、

ちょっと悪さするモノ達を、完全に排除する事はしない

できない

って所でした。

 

青司君が、何度か 悪さされて、

闇の中に引きずり込まれそうになっちゃうんですが、

 

だからって、

 

コラ!! って、その存在をポシャッと、消すことはしない。

 

そのモノ達にも 存在する権利はあるし

 

気を付けながら、

 

みんなで一緒に生きていく

 

って所が好きでした。

 

 

内容が、結構リアルで 

 

面白かったです(⌒∇⌒)

 

この漫画の雰囲気は好きでした。

 

私は、あれこれ見えませんが、

なんとなく懐かしい感じがしました♪