おとなの発達障害…「ふつう」ってなんだろう

他の人と何かが違う。でも、何が違うの? 私、おとなの発達障害です☆☆ 

コトバの繰り返し

 

「相手の言った言葉を繰り返す」って、

 

 

なんででしょう

 

 

 

☆私の場合ですが☆

 

 

相手と話をしようとする時に、何を言えばいいのか、自分の本当の脳で考えようとすると、1%位しかわかりません。(挨拶とかWW)

 

特に小さいときは、言葉のボキャブラリー自体少ない中、

 

 

どんな話をしたらいいのか 難題です

 

 

 

 

 

もちろん

 

感じていることや

 

考えている事は

 

たくさーーーーーーーーーーーーーーーーーん あるのですが

 

 

それは自分の感覚でして

 

 

 

 

他者と話すときには、

 

相手と楽しく話す言葉を どういう風に 編み出せばいいのか

 

よくわかっていません。

 

 

脳がストップします。(やや、頭真っ白状態)

 

 

 

 

 

 

自分の親にすら、

 

どんな風な話をしたらいいのかわかりません。

 

 

談笑ってなんじゃ?

 

 

コトバのキャッチボールって、なんじゃ?

 

 

 

幅広すぎて、意味不明なんです。

 

 

 

私の中では、毎日の何てことない1日が、日々楽しくて、日々面白いのですが、

 

 

何となく、それは他者と共有できない事が多いんじゃないかと思います。

 

 

 

相手と通じる会話。。。

 

 

そんなのを考えるから、よけい身構えるんでしょうか

 

 

 

私個人的には、相手と同じ空間にいるだけで、

 

 

わりと面白いし、楽しいのです。

 

 

 

自分と違う雰囲気の人と一緒にいるだけで、

 

 

 

普段、感じる事ができないような事が感じられ、

色んな気持ちになれるので、

 

 

 

しいて、「話す」事をしなくても いいんじゃないかな~

 

 

と、思うのですが、

 

 

人というのは、そうはいかないのでしょう。

 

 

 

こっちは楽しんでるのですが、相手は何か話したいと思っている雰囲気に変わりますよね。

 

 

 

大好きな親や、身内であれば

 

なおさら

 

なにか話したいな  今を楽しく過ごしたい!

 

自分と一緒にいて、相手も同じように、楽しい気持ちになってほしい!

 

って、

思ったりしますが、

 

 

 

 

でも、特にどんな言葉を発したらいいのか

 

 

よくわかっていません。

 

 

だけど、

 

大好きな親や身内が前にいて、

 

しゃべりかけてくるわけです。

 

 

こっちも、しゃべりたいわけです。

 

 

 

そんな時、目の前にいる彼らの話は

 

どれも

 

素敵に聞こえます。

 

だから、繰り返します。

 

 

 

 

 

 

もったいない事ですが、

 

 

相手のコトバに変化球を加える技は、持ち合わせていないので、

 

 

そっくり真似ることになっちゃいます。

 

 

素敵な人たちのコトバは、単純に、素敵だし、かっこいいし、

 

 

そんな風に話せばいいのか

 

 

そんな風に話すと、会話ができるのか

 

 

会話をすると、相手は嬉しそうだな 楽しいのかな

 

って、

 

思いながら、

真似していると思います。

 

 

 

 

 

 

(⌒∇⌒)ここでひとつ、私流に「言葉」を例えるなら、

 

自分の中の広い池に、丸いボールが ポーン、ポーン、 と、どこからともなく

入水してきます。

水の中に入ったボールは、もう見えませんし、取り出せません。

だけど、

ボールは綺麗で、透き通っていて、動いています。1つじゃなく、いくつかあるのです。

私にとっては、

すごく楽しいおもちゃのような存在です。

だから、

池に入って、見えなくなる前に、

飛んできたボールを捕まえて、

少しの間、楽しく投げてみたり、キャッチしてみたりして、

ボールの感触を楽しみ、遊ぶんです。

 

そのボールが「コトバ」で、ボールを投げたりキャッチしたりして遊ぶことが「真似る」って意味なんですが

私的には、そんな風な感じです

 

よけい、ややこしくなりましたか?(笑)